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Profile
学生時代留学していたネパールで、ドイツから陸路10カ国の国境を越えて車でやってきた人々に出会い、アジア・ヨーロッパ間を貫く大陸街道に“国際路線バス”を走らせることを企画立案。 1994年に『ユーラシア大陸横断バス』を実現、以来、取材をしながら同ルートを3回横断。1998年にはトルコから南アフリカまで14カ国を貫く『アフリカ大陸縦断トラック』を走らせ、 取材活動の幅を広げながら同ルートを2回縦断。2002年9月からは、赤道直下から南極までをつなぐ『南米大陸縦断バス』を実現。
“それでも地球は素晴らしい”という言葉をモットーに、執筆活動、講演会、写真展など様々なメディアを通して世界の今、そして文化による常識の違いを伝えることがライフワーク。
さらに2003年からは、世界中から収集してきた美術品や各国の生活民具に身近に触れられる場所を作りたいという夢のもと、三年かけて自分の手だけで古い民家の改築を重ね、2006年7月にカフェギャラリー「TOUMAI」をオープンさせた。
近著は『もっと世界を、あたしは見たい』(ポプラ社)、フォトエッセイ集『出逢いの瞬間』、『大地の詩』、『空のささやき』(共に東方出版)など。2003年環境省主催環境フォトコンテスト優秀賞受賞。
ネパール語、英語、スペイン語を操るマルチリンガル。現在、明星大学国際コミュニケーション学科実習指導員。
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お仕事内容
エッセイ/コラム執筆、講演活動、写真撮影、カフェ経営などの活動を行っております。お仕事のご相談はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
活動実績
- 大陸横断バスの企画・運営
- 執筆活動
- 写真展の開催
- 写真集の出版
- 書籍の出版
- 講演活動
- CMの撮影コーディネート
- CD・ポストカードの企画・制作
- カフェTOUMAIの経営
詳しい内容は"Works"をご覧下さいインタビュー記事